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執筆者の写真尾藤文人

人材育成事業論(DOO!論)について

更新日:8月17日

みなさん、こんにちは。早くもブログが「第10話」になりました。引き続きどうぞ宜しくお願いします。

「機会(チャンス)が平等に与えられる社会でありたい」「努力が報われる社会であって欲しい」とは、誰もが願うと思いますし、私も常々望んでいます。

しかしながら、そのような社会の実現はなかなか難しいと考えます。どうしてかと言うと、

古今東西、「人が人を判断する社会」だからと考えます。

じゃあ、「どうすれば良いの?」というお話になります。

つまり、「人と人」なので、良好なコミュニケーション関係を築くことが肝要となります。

「探究学習(DOO!)」の過程では、社会地域課題解決の為に様々な商品やサービスを提案することになりますが、当然のことながら、自分達では出来ません。外部の人たちの助けが必要となります。更には、お願いする相手が「初めての方」だったり、「目上の人」であることが多勢です。そして自分たちのプロジェクトに「共感」してもらう必要があります。

相当レベルの高い「コミュニケーション能力(交渉能力)」が要求されます。

いきなりは無理なので、「自分たちは何者なのか?」を理解してもらう必要があります。

詳細については、後述しますが、私(尾藤文人)がブログを書いているのも同じ理由です。(了)



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