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執筆者の写真尾藤文人

人材育成事業論(DOO!論)について

みなさん、こんにちは!猛暑が続いていますね。名古屋はご案内の通り、とても暑いです!

さて、「DOO!」サポートについては、主に必修科目である「探究学習」のマネジメントサポート(伴走)を提供している旨お話させて頂きました。

学校の先生方にお話を聞くと、就職や進学に際して、「(1)学校の授業での成績」や「(2)部活動での取組内容」に加えて、新たに「(3)課外活動の取組(探究学習など)」が評価されるようになって来ている旨です。

勿論、(1)~(3)全てがパーフェクトに出来る学生さんはそうそういるとは思えないのですが、私(尾藤文人)としては、いい方向に進んでいるのではないか、と考えています。

理由は、(1)(2)(3)それぞれ活かす能力が違うからです。

極端な事例をお話すると、「(1)学校の成績(特にペーパーテスト)」が得意では無い学生さんが中には居ます。一方で「(3)探究学習」で企業さんなどへコラボ提案をする際に自らガンガン電話して、企業さんのアポを取ったりして、話を進める学生さんも居ます。

よく例えで、役割や能力・才能は、「手の五本指のようだ」と言います。

学生さんが「更なる機会を得られるような社会」で自らを活かせるようにマネジメントサポートしていきたいと考えています。



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