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執筆者の写真尾藤文人

人材育成事業論(DOO!論)について

私(尾藤文人)は、高校生の必修科目である「探究学習」のイントロダクション(約15分程度)で、「受け身・ロボット型」では無くて、「提案型・AI型」でお願いします!と説明しています。

「受け身・ロボット型」だと使い勝手がいいのですが、付加価値が無かったり、代替可能と評価されてしまいます。「提案型・AI型」と言うと、生徒さんは戸惑ってしまうのですが、間違ってもいいから、「私はこう提案します!」という自分の意見を述べることの大切さを伝えます。社会に出てからも「提案型・AI型」の方が、付加価値がありますし、唯一無二の存在価値を示すことができます。

「探究学習」では様々な能力を身に着ける場所だと考えているのですが、その一つが「提案型・AI型」だと考えています。ここで異論があると思いますが、学校側の理解が得られれば、「ChatGPT」の使用を勧めています。「0(ゼロ)から1」って、なかなかハードルが高いです。「ChatGPT」でそのハードルが乗り越えられるのであれば、私はそれでいいと判断しています。(了)



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