皆さん、こんにちは。少し暑さが和らいだ様子ですが、まだまだ暑いですね。
以前、ブログで「18歳の春」「22歳の春」について、書きました。
人生100年時代と言われる中で、最初の約20年間は物凄いスピードが求められる社会構造になっています。私は、異論派で「そもそも最初の20年間で勝負しようなんて無理」と考えています。短距離走が得意な人も居るし、中距離走・長距離走が得意な人も居ます。また、そもそも決められたコース(道)を進むことが得意では無い人も居ると思います。
ブログの題名に書きましたが、「自分」を信じて「自分」を許してみてはどうでしょうか?
学生の皆さんはなかなか難しいと思います。ご両親やご兄弟など家族の方々、学校の先生方など周囲の様々な方々がご心配するでしょう。でも社会にとっては「ダイバーシティ(多様性)」が大事だし、その方が、社会が成熟したり、弾力性のある社会になると言われています。本テーマも難しい話題ですが、「自分」を信頼して「自分」を許して、「多様性のある社会」に貢献する一員だと考えてみてはどうでしょうか。
Comments