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執筆者の写真尾藤文人

【ブログ】「伝える」ということ

 皆さん、こんにちは。台風10号の接近に伴い、大気の状態が不安定ですね。

 さて、本日は「伝える」ということについて、お話したいと存じます。

一言に「伝える」と言っても、とても難しい課題ですよね。ビジネスの世界では「プレゼン」と言ったりします。「プレゼン」で莫大な人的資金的調達を成し遂げる方々がいらっしゃるので、「プレゼン」はビジネスの世界では、今や「生命線」と言えます。

 私も社会に入ってから25年以上経ち、この25年間プレゼンの毎日なのですが、残念ながらあまり上手く行った覚えがありません。むしろ「何を言っているのか分からない」という厳しいご指摘を受けるケースが多いような気がします。

 今の学生さんは早い時期から、パワーポイントの扱い方を取得し、プレゼンをするという機会が与えられます。中には大人顔負けのスピーチをされる学生さんもいらっしゃいます。

 しかしながら、私は見た目(プレゼン)より中身(コンテンツ)を重視するようにしています。「こうしたい」「ああしたい」と発言するのは自由なのですが、「自らの世界観」を共創してくれる組織や個人の心をつかむには、「なぜ?(こうしたい・ああしたい)のか」を問うようにしています。私も言葉足らずで申し訳ありませんが、(続く)とさせていただきます。



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