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執筆者の写真尾藤文人

【Blog#66】「時間」について

こんにちは。冬空の晴天が続きますが、流石に風は冷たいですね。

本日の【Blog#66】のお題は、「時間」についてお話します。

「時間」と言うと、「タイム イズ マネー(時は金なり)」という言葉があります。

私が公務員在職時代は、ある都市伝説があって、睡眠時間について「20代は2時間、30代は3時間、40代は4時間」と言われていました。実際にそうなんですよね。明け方帰宅して、2~3時間就寝して、出勤する。私は帰宅するのが面倒で、職場で寝ていました。

公務員を退職して、今では、逆転していまい、仕事時間が2時間程度になりました。

会議は無いし、電話での応答は基本的にお断りしているので、コアコンテンツに充てる時間がほぼ100%です。故に集中時間がそんなに持続しないので、2時間程度です。

昨今、自治体では週休3日の導入するようになってきています。「働き方改革」が叫ばれて、10年程が経過し、やっと目に見えるような形になって来たと考えます。

日本は、昔から「働きすぎ」が指摘され、コマーシャルで「24時間働けますか?」というキャッチフレーズが一世風靡した時代があります。

私は公務員職しか知らないし、様々な業種があるので、一概には言えないのですが、「自分の時間の切り売り」はあまりお勧めしないと考えています。勿論、仕事の目的や意義は、人によって様々です。「お金を稼ぐ」と言うことも大事です。

今は、様々なサポート・システムがあります。「AI」もその一つです。「プロンプト」という指示語を出せば、リターン(ドラえもんのポケットのようなもの)が来ます。何が言いたいかと言うと、上述の「お金を稼ぐ」とともに「時間を稼ぐ」と言うことも重要だと認識しています。「時間を稼ぐ」ことについては、引き続きお話してきたいと存じます。

(投稿日 2024(令和6)年12月9日(月))



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