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【Blog#54】「大局観」について

  • 執筆者の写真: 尾藤文人
    尾藤文人
  • 2024年11月20日
  • 読了時間: 2分

おはようございます。随分と寒くなってきましたね。朝、起きるのが辛い時期になってきました。

本日の【Blog#54】のお題は「大局観」について、お話します。

「大局観」って、何だ?ということですが、私のAI秘書に聞いてみると、「物事を全体的・俯瞰的に捉える視点や考え方を指します。目先の細かい事柄や局所的な問題にとらわれず、全体像や長期的な視野から物事を判断・行動する能力を表す言葉です。この概念は、ビジネス、スポーツ、囲碁や将棋といった戦略的思考を要する分野、さらには人生全般においても重要な役割を果たします。」とあります。

昨今、企業さまのホームページを拝見すると、「ビジョン」を掲載されているケースが多くなっています。弊社でも「ビジョン」として、「地方創生社会地域課題解決型社会の構築を目指します!」と弊社ウェブサイト(https://www.sepeer.online/about-us)

私が公務員在職時代に、上司から「二つ上のポスト(職位)になった心構えで仕事をしなさい」と言われました。20代ですと、管理職(課長など)を想定することになりますよね。

これはなかなか難しい話ですが、上述の企業さまが「ビジョン」を掲げることと同じようなプロセスとなります。要するに「未来を見据えろ!」と、私は理解しています。

勿論、「未来を見る」ことは現実的に難しい話ですが、想定することは可能です。「未来を想定できる」ことは、迎える未来に対して、準備できることを意味します。これはとても重要なことだと、私は理解しています。

「ドラえもん」のような話ですが、学生に皆さんも是非とも、トライしてみてください。分からなければ、学校の先生や大人たちに聞いてみて下さい。きっと妙案を教えてくれるはずです。本件、とても重要な話なので、また、後述したいと存じます。

それでは、本日も素敵な一日をお過ごしください。

(投稿日 2024(令和6)年11月20日(水))



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      【業務内容】

(1) 人材育成に関するコンサルティング業務

(2) 社会地域課題解決型事業に関するコンサルティング業務
(3) 産学官金メディアなど連携(共創プラットフォーム)に

  関するコンサルティング業務

(4) EC(電子商取引)サイトの企画、制作、販売、運営及び管理
(5) 各種イベントの企画、制作、運営及び管理
(6) 建設運輸事業に関するコンサルティング業務
(7) 前各号に附帯又は関連する一切の事業

【Business Activities】

1. Consulting services related to human resource development

2. Consulting services related to social and regional issue-solving projects

3. Consulting services for collaborations involving industry, academia, government, finance, media, etc. (co-creation platforms)

4. Planning, production, sales, operation, and management of EC (e-commerce) sites

5. Planning, production, operation, and management of various events

6. Consulting services related to the construction and transportation industry

7. All other business activities incidental or related to the above items

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