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執筆者の写真尾藤文人

【Blog#46】理解してもらうこと

おはようございます。本日から米国の野球MLBのワールドシリーズですね。

さて、本日のお題は「理解してもらうこと」です。これもなかなか難しいお題です。

赤ちゃんや子供の頃は、「泣く事」によって、ご両親を含め、周りの方々が理解しようとしてくれます。しかしながら、小学校・中学校・高校に進むにあたって、周りの方々が自分の事を理解してくれる、と言うよりも、自らが周りの方々へ自分の事を理解してくれるように努めないといけません。

私も社会人になって、30年程度、常に説明人生を送ってきたような気がします。私が30代の頃の上司に、「君の説明は日本語になっていない」と言われました。今のご時世ですと、パワーハラスメント用語になりそうです。私は「コミュニケーション障害」と言われるぐらいですから、もともとあまり上手では無いかもしれません。

先人においては、特にアーティストの方々、画家、著作家、作曲家の方々は、存命中の時は評価されず、没後、あるきっかけで、高く評価されるという事案はよくよくあることです。

皆さんや私たちはどうしたらいいのでしょうか?

「理解してもらうこと」は、就職や進学に影響しますし、社会に出れば、自らの商品やサービスなどを訴求する必要があります。妙案は無いのですが、「自ら考え続ける」ことや「壁打ち」と言われる様々な人に説明して反応に応じて「推敲する」という工程になろうかと思います。

ただ、「理解してもらうこと」は非常にパワーを消耗することも確かです。ご無理なくも大事です。

(投稿日 2024(令和6)年10月26日(土))



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