おはようございます。10月も中旬となり、秋風が気持ちよい季節ですね。
さて、本日の【Blog#41】のテーマは、「マンダラチャート」との出会いです。
「マンダラチャート」はビジネスツールとして、ご存じの方も多いと思います。
私は、10年ぐらい前に、著作家の友人に尋ねたことがありました。彼はとても多作家だったので、著作のプロセスを聞いてみたのです。彼はあっさりと「移動時間などに、『マンダラチャート』にメモっているだけ」と答えました。私は、当時、「マンダラチャート」の事を知らず、「?」って感じでした。スマホのアプリで無料でダウンロード出来ることが分かり、早速、使ってみると、とても便利でそれ以来本日迄、使用しています。
無料アプリだと広告が入ってしまい、目障りなのですが、300円程度で買い取りすれば、広告も無くなり、快適になります。10年ぐらい、ずっと300円アプリで問題無かったのですが、フルスペック・アプリだと3000円程するのですが、思い切って買ってみました。でも、まだ、違いがよく分かりません(苦笑い)
「マンダラチャート」を一躍有名にしたのが、MLBで大活躍されている大谷翔平選手ですね。彼が高校時代に「二刀流(ピッチャー&バッター)」で成功する為にはどうしたらいいのか?というミッション達成の為に「マンダラチャート」を用いたのは、あまりにも有名です。関連本も多数出ています。
来月11月に、小学生を対象とした「キャリア教育プログラム」に弊社参画する機会を頂きました。その機会に、小学生の皆さんに「マンダラチャート」を使って、「(1)聞く(インプット)、(2)書く(考える)、(3)話す(アウトプット)、(4)気づく」という4工程を経験して頂く予定です。今から小学生の皆さんの反応を見るのがとても愉しみです。
私は、便利なツールは試して使う派なのですが、昨今、小学生から「キャリア教育」「起業家教育」「探究学習」など様々な所謂「ビジネス人材育成教育」が導入され、機運が高まっていることはよい傾向だと考えています。弊社としても「マネジメント・サポート」として、汗をかいていきたいと存じますので、応援宜しくお願いします。💰💰💰
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